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2月4.5日に工事監査を行いました。
大阪の協同組合総合技術士連合という専門組織からその道の技術屋を2名来ていただいて実施しました。

比江水源地耐震化工事
昭和52年に建てられたこの施設は、震度6弱で機能不全に陥る可能性があるということで「震度6強でも大丈夫にする」という工事です。
ちなみに震度7というのは、青天井で、震度6強を超えるすべての震度を表すそうです。つまり建築基準法では理論的に震度7に耐えられるとはできないわけです。
この工事は6500万円余りの費用をかけて3月中に完成予定です。
監査結果は、おおむね良好な設計・施行がされているということでした。
現在工事中の野洲川右岸線の道路新設工事にあわせて、井口水源地と比江水源地を結ぶ水道バイパス工事も行われていて、市民のライフラインの整備が進んでいます。
なお平成17年から使用中止されている井口水源地の井戸も、現在水質調査中で、結果を見て再稼動する予定です。

市道 大行司線ほか道路改良工事
野洲病院のうらと国道との間の田んぼを埋め立てて進められている約90反の区画整理事業の隣接市道の拡張改良工事です。
この宅地開発が完成すると600人以上の人口増加が見込まれます。
すでに複数業者の「好評分譲中」のノボリがいくつも立てられています。
市道工事は良好に行われていました。

  野洲市は10月29日、経済産業省から企業立地促進法に基づく計画の認定を受けました。滋賀県では初めてです。
  現在、市内には、村田製作所・京セラ・オムロン・大日本スクリーン・ロームなどIT関連の企業がたくさん入っています。そのベースを生かし、IT企業の集積を進めようとするものです。
  野洲駅北口周辺の市三宅の農地や工業用地45ha、篠原駅近くの小南、大篠原、入町110ヘクタールがそのエリアです。5年のうちに5つのIT企業を誘致し、74億円の生産、5000人の雇用を見込んでいます。
  企業には、開発に伴ういろんな許認可が簡素化され、税制面でもメリットがあります。
市としても当然大きなメリットがありますが、そのための道路整備や諸々の課題も出てくるものと思われます。計画が順調に進み、今後、減少が予想される地方交付税への対応としても、大きな期待がかかります。

  10月19日、能登半島にある「中能登町」に行ってきました。
  ここは3月25日の能登半島地震で震度6弱の揺れがあった町で2年前に3町が合併し、それぞれに野洲市と同じように行政防災無線が設置されていました。
  9時41分に地震発生し10時10分に対策本部を立ち上げ、すぐ町民に向け被害状況を各区長さんに連絡するよう行政無線のスピーカーで放送されました。2回目の放送は、下水道の使用を極力控えるようお願いする放送をされたそうです。
  10時30分には、電話や携帯がパンクして、その日は終日使えなかったようです。町役場の職員は、マスコミの電話取材に振り回されたのが、一番問題だったようです。町民からの被害報告の中には、お仏壇の花が倒れたという報告まであり、それも課題が残ったそうです。
  1回の放送では、中々周知できないこともあり、これからは何回か繰り返し放送するべきと感じられたそうです。

  今の野洲市の防災無線は、市内84ヶ所に設置されています。
20年4月からは、Jアラートというシステムに乗れば、「後何秒で地震が来ます。」という放送をすることも可能になります。
  300万円くらいの費用でできるのであれば、私はそのシステムに乗るほうがいいと思いますが、課題もありこれから議論されるところです。

 

  10月11日と12日、議会広報委員会で山口県山口市と福岡県古賀市に行ってきました。
  それぞれの広報委員会と意見交換を行い、お互いの編集方法や取り組み方を勉強しました。私も平成11年に初当選してから、中主町議会だより、野洲市議会だよりとまるまる8年間、その発行にたずさわってきました。
  6年前からはずーと副委員長を務めてきました。実は農協に務めていたころも5年ほど農協だよりを担当していました。
そろそろ後任に譲ろうかなという時期だと思っています。議会だより作りは市民と議会をつなぐ貴重な仕事であり、個人としても、自分の不得意な分野も含め、いろいろ勉強できる貴重な経験をさせていただきました。
  4年任期の半分が終わり、来月は委員会の入れ替えがあります。今まで勉強してきたことを生かし、後任にアドバイスしていきたいと思います。

 環境経済建設常任委員会の視察研修で、岐阜県の中津川市へ学校給食の地産地消の取り組み、岐阜市へ駅前整備の勉強に行ってきました。
中津川市は、17年2月に隣の県を含む8市町が合併した面積660平方キロメートルのおおきな市で野洲市の11倍の面積で人口は85千人。8割が山という市です。
学校給食は自校方式で旧中津川市の15の小中学校に10の共同調理場で4500食余りを対応しています。そこにアグリウーマン中津川学校給食部会が、食材の野菜を中心に毎朝納入しています。

中津川市議会 会議室にて
 

岐阜駅前整備の看板の前で

 18年度はたまねぎ・ジャガイモ・ねぎ・キャベツなどの野菜が26品目、加工品はももゼリーや団子など7品目を収めています。
 合計で使用食材農産物125トンのうち14トンですからその率は11%ですが、野菜業者卸にも、できるだけ地元野菜を納入するよう指導されていて、35%が中津川市産、岐阜県産は50%になるそうです。
 しかし課題も多くあります。アグリウーマンというくらいですから当然、会員は女性だけですが、年齢的にほとんどがシルバー層であり、その後継者の問題、売り上げ総額は400万円程度、手数料は8.5%であり30数万円を運営経費に当てていて、利益というより、地元の旬を子どもたちに食べさせてあげたいという思いのほうが強いと感じました。

 行政の担当課は農業振興課で、来月の給食には何が対応できるかという月に一度の役員会にも出席されています。
 だれが一番苦労されているかと尋ねれば、生産者である会長や役員さんという答えが返って来ました。
 野洲市の給食センターは、7000食対応で9月から稼動しています。
 地元食材30%を目標にしていますが、なかなか難しそうです。中津川との違いは、まずセンター方式と自校方式の違いです。
野洲市のセンター方式では、まず一度に大量の食材が必要なこと、そしてなにより、その核となるリーダー組織がないことです。
 センター方式のいい点もたくさんあります。野洲市のこれからの課題は、そのいい点を生かして、JAや農業者を中心とし、農政課・教育委員会が十分フォローして、地元食材を旬のうちに子どもたちに食べさせられるシステムを構築できるかどうかです。
 そのためには、行政が強いリーダーシップを発揮して、そういう組織、リーダーを育てられるかに懸かっています。
 議会として行政を批判するだけではなく、いっしょに知恵を出さなくてはならないと思います。

 岐阜市では、駅前整備を中心とした「まちづくり」全体の勉強をしました。
人口43万人の県庁所在都市であり、駅だけを比べても野洲駅とはケタ違いに大きくりっぱですが、その考え方の研修です。
まちづくり三法の見直しにより18年度、252億円の予算で「中心市街地再生のための暮らし・にぎわい再生事業」に取り組まれていました。
 岐阜市といえば柳ヶ瀬というのが一番に頭に浮かんできますが、そこもだんだんにぎわいが薄れ、歩行者通行量は過去10年以上減少が止まらない上、町中に住む人口も急激に減少しているという危機感からの事業です。
 平成22年が市政120周年でそれに間に合わすよう工事は急ピッチで進んでいます。
完成すれば駅前広場とすると日本一の面積になると聞きました。
 過去からのいろいろな計画の流れの中で、平成17年10月に「県都岐阜市のまちづくり協議会」を立ち上げ、そこが中心に諸課題に対応しているそうです。
 そのメンバーは、有識者・経済界・駅前関係団体・地元自治会・福祉団体・交通関係者・行政関係者です。
 事業には市役所の中でも、多くの部署が関わっていてその取りまとめは副市長です。
野洲市も、大型店に押されて商店街は衰退し、駅前の整備もなかなか進んでいないのが現状です。
 いろんな課題・問題はありますが、まず野洲駅前の活性化だけを目的に「まちづくり協議会」を立ち上げなければ、一向に前には進まない気がします。

月1日の防災の日、篠原小学校グラウンドで地震を想定した訓練が行われました。
8時30分、滋賀県南部を震源にマグニチュード7.8、野洲市は震度6強の大地震。
特に篠原学区の被害が甚大という想定。

自治会や消防団、建設業組合、管工事組合や日赤奉仕団などなどいろんな団体が参加しました。

湖南4市の中では唯一、野洲市には防災行政無線が市内全域に設置されています。
10月からは「緊急地震速報」も流される予定です。

まずは自分と家族の命への対応、そして火災を出さない対応を。そして落ち着いたら隣近所への対応を心がけてください。

8月25日、コミセンなかさとで中里・兵主学区の自治会長21名とその出身議員7人(2人欠席)が懇談会をしました。
「まちづくりについて」をテーマとし、各自治会から行政に向けて出されている要望事項の進捗状況や考え方について、議員と自治会長が共通認識に立てるように、議論が行われました。信号機や横断歩道の設置要望や何年も前の行政と自治会の約束事の話、大きな問題から小さな要望までほんとうに様々な要望があります。
私たち議員にとっては、良い勉強の機会ともなりました。地元要望の実現に向けて働きかけるのも議員の大切な仕事です。きびしい財政状況の中ではありますが、一つでも二つでも、その要望の実現に向けて努力することをお約束しました。


仁保橋上空から 琵琶湖を望む

 7月24日 嘉田県知事や国土交通省・近畿地方整備局などに20年度の予算獲得に向けて要望活動に行って来ました。
これは竜王町・近江八幡市・野洲市・東近江市・日野町の3市2町で構成する「日野川期成同盟会」の大事な事業として行われたもので、会長の竜王町長や構成する近江八幡市長ら5自治体の首長、議会議長らが参加しました。
私も担当委員長として議長の代理で出席したものです。
毎年10億円くらいの予算を付けていただき、野洲市の小南地先まで工事は進んでいます。仁保橋の架け替えも含め、あと2年くらいで野洲市の部分は終わりますが、それでも河口から7kmほど。全体計画ではあと20数kmがこれからです。

 東京都の約3分の1に匹敵する面積を持ちながら、どの市町にも組み入れられていなかった琵琶湖の帰属が決まりました。
このほど沿岸の14自治体が「分割案」に合意。境界線は、対岸を最短距離で結んだ中間点とする「等距離線主義」で設定。
これによって増加する面積は約182平方キロ(高島市)〜約3平方キロ(木之本町)で、増加する交付税はそれぞれ7700万〜100万円と試算されています。
野洲市の領土は(?)61平方kmに、領海(?)が20平方km増えました。
地図は朝日新聞から。

  5月28日、議員全員で新しく竣工した野洲市学校給食センターを視察しました。
最新設備で一日7000食の能力があります。
2学期から市内の子どもたち6100人分の給食を賄います。
総工費18億7千万円で、国県などから1億6700万円の交付金をいただき、大半の16億1600万円は合併特例債を充当します。
合併特例債は、後で3分の2が国から交付金として返ってきます。
野洲中学や野洲北中学の生徒は、初めての中学給食となります。
地元食材を大いに使い おいしい給食を提供してくれるでしょう。

農水省 井出官房長官と

  農水省 井出官房長が現地視察で近畿農政局長や滋賀農政事務所長らとグリーンちゅうずに来社されました。
  集落営農、特定農業団体の5年後のあるべき姿が話題となり、5年後に法人化できているのか、段階的にチェックする構想があるようです。
  5年後に法人化できてなければどうするのか、これからの議論です。
  分散する農地を集積するシステムの話題、土地改良の賦課金の話題、代かき時の泥水を流さないことについては全国一、気を使っている滋賀県の環境への取り組みも話題となりました。
  毎日、国会対策など大忙しの官房長、ごくろうさまでした。
  滋賀県のいい空気をいっぱい吸って、明日からも日本農業のためにがんばってください。

右側の堤防が低くなっています。
向こうは新幹線、右に洗堰

  近江八幡市・野洲市・東近江市・日野町・竜王町の3市2町で30年近く前から構成する日野川改修のための会で、大垣市へ勉強に行ってきました。
  環境経済建設常任委員長としての仕事です。
大垣市は、輪中地帯です。輪中とは中学生のころ習ったと思いますが、土地が低いため地区を堤防で囲み、水害から守ろうとしてあるところです。
  そして水を1ヶ所でオーバーフローさすための洗堰が作ってありました。
洗堰というと瀬田の洗堰のイメージがあり、水量調節をするものだと思っていましたが、ここでは堤防が決壊しないために浸水覚悟でわざと堤防に低い場所を作ってあるのです。そして堤防全体も町に近い側は高く、遠い側は低くしてあります。
  これは、昔、お城を守るための策であったそうです。先人の苦労がうかがえます。

 かほく市庁舎前で(右から2番目が私)

11月7.8日に議会広報委員会のメンバー6人が、石川県の能美市とかほく市へ議会広報の勉強に行ってきました。
能美市は240万円の予算で全部カラー印刷で年4回、15500部発行です。
野洲市は2色印刷、19000部を210万円、年4回発行で、新聞折込代が74万円かかっています。
かほく市もそうでしたが、石川県の印刷代は、相場が安いのかと思うくらいです。
野洲市も何社も競争入札させて業者を選んでいますが、もっとなんとかならないのかなあと思います。
しかも、校正原稿の指示どおりの修正ができていないミスも多く困っています。
委員の人選は、若手中心ですが各常任委員会の副委員長を入れておられました。
これは全国的にも多いやり方です。
今後は野洲市もそうしたほうがいいと感じました。
現在の野洲市では、委員長、副委員長(わたし)が3期で、あとの4人は新人の1期議員です。
いずれにしても大事なことは、読んでもらえる広報誌をつくることです。
担当副委員長として、時間を惜しまずがんばりたいと思います。

平成18年10月31日治水対策特別委員会が開かれ市内の3ヶ所の工事現場を視察しました。日野川の工事は、総事業費700億円の国の事業で平成23年完了予定。
21年に新しい仁保橋が通れるようになり、総合体育館の前の道からもまっすぐ通じます。でっかいスケールの工事で感心しました。これで付近住民も安心です。
この工事のスムーズな進行には、地域住民の努力はもちろんのこと、岩永みねいち代議士の大きな骨折りがありました。
家棟川の砂防工事は31億円かける県の事業で19年完成です。
現場では、小堤と辻町をつないでいた隧道の解体工事が行われていました。
近代建築遺産のため、あとで復元できるようにと手間ひまをかけて石を一つひとつ番号を書いて、ていねいに作業されていました。
御田川の工事は野洲市の事業で8550万円の予定です。
安冶地先の準用河川で、今年1月に土手の老朽化による崩壊があったためです。今年度中には、もと通り、通行できるようになります。

10月28日、野洲市堤地先のサッカー場に隣接し野洲川田園空間博物館ができました。そしてそのオープン記念式典が行われました。

これは平成13年からスタートした事業で、野洲や守山の田園地帯一帯を屋根のない博物館としてとらえたものです。
本日オープンした公園は、特に野洲川の歴史について展示し野洲川の形をした遊歩道の整備も行われています。これから市民の方に有効に利用していただきたいものです。

嘉田県知事、野洲市長、守山市長などのテープカットで、正式運営を開始しました。私も市議会、環境経済建設委員長として出席しました。

詳しくは ホームページ www.shiga.jp/g/noson/denku/yasu/top.htm


   日本のエーゲ海といわれる
牛窓の海遊文化館にて

平成18年10月19日〜20日
岡山県の瀬戸内市・総社市へ行政視察
環境経済建設常任委員会の視察研修で、岡山県の瀬戸内市へ合併市の観光事業、総社市へ集落営農対策の勉強に行ってきました。
瀬戸内市は16年11月に3町合併した人口4万人の町で、日本のエーゲ海といわれる美しいところ(牛窓町)、夢二のふるさと(邑久町)、刀剣のふるさと(長船町)と、それぞれ特徴を持った観光資源があり、それを一体的に売り込み観光客誘致の努力をされておられました。
しかし現実には観光客数は減少していて、課題は、核となるような全国ネットの有名な施設がないこと、季節的に来客変動が激しく、経営的にむずかしいことなど難題があります。
修学旅行を呼び込んだり、映画のロケ地として立候補したり、担当の職員は、一生懸命がんばっておられました。
野洲市に置き換えて考えてみると、どうも野洲市は観光協会へ丸投げしてお茶を濁している程度じゃないかなと感じました。
条件はいろいろ違いますが、最後は担当者の知恵と熱意です。


市役所玄関脇にて

総社市は人口6万8千人、農業集落は66、農地面積1800haで平均耕作面積5反という中山間地帯で、転作率50%で耕作放棄地もかなり出ている市です。
来年度からの品目横断所得安定対策への対応は8の集落営農組織で、小麦・大豆の90%の面積をカバーできる予定ということでしたが、全市で小麦670反、大豆690反であり、(株) グリーンちゅうずが1社で小麦600反、大豆500反を作付けしていることを考えれば、面積的には大したことない数字です。
こういう地帯では関心が高いだろうと予想していた「農地・水・環境保全向上対策」も取り組まないというのでビックリしました。
訳を聞くと、すでに市の単独事業で、全市的に草刈や排水路の共同作業には一人の出役に600円を交付していて、来年度からの国の事業に乗ると、地域間に不平等が出るからということ。これは市の対応としてどうかなと感じました。
総社市農業委員会は(株)グリーンちゅうずに平成16年とその前と2回、視察にお見えになっています。
市全体として行政の取り組みも、野洲市の方が上で、これは見聞は広まりましたが先進地視察とはならなかったなと思いました。

10月11日から12日に自民党中主支部の29人がバスで国会見学に行きました。
1日目は 山梨県の石和温泉で一泊し懇親会。2日目の8時にホテルを出て11時に国会議事堂に到着。
1時間あまり議事堂の中を宇野おさむ事務所の秘書に案内をしてもらい玄関で記念撮影をしました。
その後、自民党本部に移動して昼食をとり、総裁のイスにも座らせていただきました。
宇野おさむ衆議院議員、山下参議院議員、有村治子参議院議員が地元としてあいさつされ、中川昭一政調会長の講演を40分聴かせていただきました。

美しい国とはの話では、もちろん環境についてもそうですが、
日本人の心の美しさについての話を中心に熱弁をふるっていただきました。
分刻みの政調会長が予定時間をオーバーして対応していただいたことに感激しました。
30歳から85歳までの党員29人の旅行で、私も中主支部長としていろいろ心配していましたが、みなさん協力的でことのほかスムーズに全行程を終えることができました。
参加されたみなさんに感謝します。
まちかど博物館 堤を歩く
町角博物館

9月16日、堤の歴史探訪の会が催されました。
これは堤自治会と野洲市歴史民族博物館とその友の会が共催したもので、市内各地から約40人が参加されました。
1688年の堤村絵図や大きな屏風に貼られた明治6年の堤村の絵図などを自治会館で見て説明を受けたあと、外へ出て堤の中を見て歩きました。

町角博物館 1460年建立された「正覚寺」700年代の「狩上神社」、今はサッカー場になっていますが、大昔から洪水に悩まされ守山市幸津川村ともめていた野洲川の境界が1650年に公式に線引きされたという付近私も堤で生まれ育ち50年あまり、新しい発見がたくさんありました。
地元の歴史を知ることは、自分自身の存在を、親からポコンと生まれたというだけでなく、
ずーと昔からの命の引継ぎがあって今の自分が存在するという当たり前のことを再確認し、今の自分を考えるいい機会になった気がします。

8月4日、大津市内で滋賀県・再チャレンジ支援議員連盟が発足しました。
これは、さまざまな理由により生じた格差を固定することのない「再チャレンジ可能な社会」を実現するという目的のもと設立されたもので、私も参加しました。
講演で、次の総理候補の「安倍晋三 内閣官房長官」がこれからのビジョンを30分話され。
その後 会場からの多くの質問にも30分を超えて、答えられていました。
講演の中身は、再チャレンジできる社会づくりのための具体的政策を話されていましたが、総会自体はもっぱら総裁選に向けた大会という感じでした。
安倍官房長官は首相候補の最有力と目されていますが、靖国神社の参拝の件では、一部から批判も受けています。
もちろんいろんな意見はあって当然だと思います。
私自身は、父の兄貴が昭和17年にフイリッピンで戦死していて、靖国神社には何回か参拝しています。
首相の参拝も、当然だと思っています。中国や韓国に気兼ねして参拝しないというリーダーはダメと思っています。
それらの国は、ここで一歩引いたら次つぎとほかの案件を指摘し、勝手な要求をしてくるのは目に見えています。
北朝鮮もそうですが、日本は、毅然とした態度を貫きとおしてほしいと感じています。

農水省は7月28日、都内で第3回目の委員会を開きました。
この委員会は国民の食料を5年間でコストを20%縮減しようとするもので、学者や総合商社の会長や、テレビ局の幹部など歴々の9名の委員で構成され、農水省側も副大臣や各局長クラスが出席されていました。
私は農業者を代表して生産コストの面から、生産現場の実情や課題、問題点を意見陳述させていただきました。
面積は大きくなってもほ場が分散している実態、土地改良区の賦課金に関し土地改良法の問題、集落営農との課題などいろいろ聞いてもらいました。
いつも黒塗りの専用車で出席される委員のみなさんも、日本農業の実態・課題を少しは理解してもらえたかなと思います。

左写真※会議が開かれた場所から、歩いて3分の距離にある靖国神社にお参り

お祭り
お祭り

5月5日は 兵主大社のおまつり、今年は堤自治会の狩上神社が18年に一度の渡し当番でした。
まつり全体の世話役みたいな役目です。
自治会100戸が全員協力の下 無事 大役を果たしました。
1年前から準備を始め、1ヶ月前からは連日、係りごとの寄り合い、数日前から毎日のように準備と、なかなかたいそうなイベントです。
この行事を通じて、堤自治会のコミュニケーションが、より一層図られた気がします。
みなさん、ごくろうさまでした。 来年は須原自治会の苗田神社の当番です。

娘と私

渡し当番 兵主神社の末社、18神社が順番に当番でまつりの世話役になり、稚児行列や来客接待など5月1日から6日まで毎日なにかの行事があるという18年に一度のたいそうな役。
お祭り

昔から 足がそろってることで有名な堤の御輿

お祭り

 

 

うちの娘も女性のみこし、あやめみこしで、うのとり抜きを

うのとり抜き 御輿のてっぺんにあるかざり「うのとり」を抜きみんなに見せる、御輿かきの花形。

野洲川廃川敷地内を通る野洲川右岸線が来春、錦の里まで開通することになりました。
今まで井口の運動場で止まっていた道路が、やっと開通です。
当初計画では今年度半分、来年度半分の予定でしたが、地質調査の結果当初の予定の半分以下の経費で全線900メートルが開通できることになりました。
約7400万円で米田建設が工事請負されます。
これで国道477号堤口から錦の里までりっぱな道路でつながります。
途中には、サッカー場や歴史公園がオープンし、イオンのスーパーセンターまで直通になります。
来年3月には 便利になります。

◆井口運動場から見た建設予定地。ここから900メートル先の乙窪県道までつながります。

7月30日 西河原の市役所分庁舎前の広場と道路で
初めての 野洲市夏祭りが行われました。
今までの中主の夏祭りで、2千人の人出だそうですから、市になってのこの祭りはおそらく 3千人以上は来られていたと思います。

◆最後の仕掛け花火
とっても大勢の人で にぎわいました。
初めての祭りで担当者やスタッフのみなさんにはすごく苦労があったと思いますが子どももお年寄りもみんな笑顔で、すばらしい祭りでした。
あまりお金もかかってないみたいだし、なおさらすばらしいと思います。
来年もたのしみにしています。

◆お客さんも巻き込み 曲芸




◆ひょうず太鼓とむかで太鼓の競演
7月7日 呉の潜水艦基地と江田島の海上自衛隊学校へ行きました。
現役の潜水艦おやしおに入れていただきました。
普通はめったに入れてもらえないそうですが、同僚の議員のツテで実現したものです。
日本には16隻の現役潜水艦があるそうですが、その中でも最新の部類に入る大きな潜水艦です。
副長から士官室で説明を受け潜望鏡をのぞき、魚雷もさわらせてもらいました。
狭いハッチをくぐり階段を上り下りし親切に案内していただきました。
しかし隠密行動の潜水艦だけあって能力的な質問はすべて軍の秘密?でした。
今、北朝鮮や中国が日本を甘く見て問題を起こしていますが、海上自衛隊のみなさんには毅然とした態度で対応していただきたいものです。(最終的には内閣総理大臣の判断ですが・・・)

左上の写真の潜水艦に入れていただきました。
江田島の海上自衛隊 教育参考館
右の大きなのが戦艦大和の46センチ砲弾(約2b 1,5tで42q飛びます)
後ろが実際に真珠湾攻撃した特殊潜行艇(魚雷2発を抱えてます)

今後の政策推進の指針となる食料・農業・農村基本計画が平成17年3月に5年の見直しをして閣議決定されました。
私も、その審議会の麦政策検討委員会の専門委員として 何回も東京まで足を運びました。
4月26日にその委員懇談会があり、基本計画の概要説明を受け、意見交換をしてきました。

 今回の基本計画の見直しにおいては、農政を取り巻く情勢の変化を踏まえ、
・ 新たな食料自給率目標を設定し、その向上に取り組むこと
現在カロリー基準で40%を45%に
生産額基準で70%を76%に
・ 食の安全と消費者の信頼を確保すること
生産履歴をきちっとすること
地産地消の推進
・ 担い手の経営に着目した経営安定対策への転換や、担い手への農地の利用集積の促進に取り組むこと
認定農業者制度の活用により、地域における担い手を明確化し、それに施策を集中
・ 環境保全を重視するとともに、農地・農業用水などの資源を保全する施策を確立すること
農業者が取り組むべき規範を策定し、それを実践する農業者に支援
・ 農産物の輸出やバイオマスの活用などを促進する「攻めの農政」を展開することなど、
政策改革の方向付けがなされるとともに、政策の推進に当たっては、施策の推進に関する手順、
達成目標などを示した工程表を作成すること
・ 政策評価を積極的に活用して施策の効果等を検証することにより的確な工程管理を行うことが明記されています。
(ほかにもたくさんあります。)
この基本計画は17年度から実施されますが、農業者の経営安定対策の具体的な中身は、今年の秋をメドに議論されます。
19年からは転作助成金のシステムも大きく変わる可能性があります。
地域は兼業農家が守っています。
大事なことです。
でも農業で生活している専業農家が生きていける施策は、絶対必要です。それが農地を守り、国民のためになります。
私はいつもそういう視点で議論しています。
くわしくは      http://www.maff.go.jp/keikaku/20050325/20050325pan1.pdf